日記

中東呼吸器症候群(MERS)が日本上陸するのか!?

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中東呼吸器症候群(MERS、マーズ)とは

中東呼吸器症候群(MERS)は、2012年に確認されたコロナウイルスによる感染症です。
ラクダから感染したといわれています。
主な症状は、発熱、せき、下痢など風邪の症状と似ています。
MERSに感染しても、症状がでない人もいますが、特に高齢者、糖尿病、慢性肺疾患、免疫不全などの基礎疾患のある人で重症化する可能性があります。
現在のところ、ワクチンや薬はありませんので、対症療法での治療となります。
現在、中東、ヨーロッパ、韓国などアジアの一部で感染が確認されています。
ヨーロッパやアジアでは、今のところ、中東への渡航者が発症する輸入感染となっているようです。

MERSが日本上陸か!

現在のところ、MERSが人にどのように感染するかは完全にはわかっていません。
ラクダからの感染が疑われますが、動物との接触歴のない人もいること、家族間や医療従事者の発症もあることから、人から人への感染もあると考えられています。
そんな中、福岡から1時間でいける観光客も多く行き来する韓国でMERSが爆発的に広がっているようです。
当初、強毒性で感染性が弱いといわれていたMERSですが、ウイルスの変異で感染力が強くなった可能性もあるとのことです。
詳細不明ですが死者もでたようで、緊急の対策が望まれます。
しかし、韓国では患者が移動するなど、防疫体勢の甘さから、感染が拡大している模様です。
また、韓国では、隔離対象者が680人程度いるのに対し、隔離施設は150人という状況との報道もあります。
日本国内に持ち込まないように、不要不急の韓国への渡航はやめて欲しいものである。
また、発熱などある症状がある人はもちろんであるが、疑いがある人の入国を阻止するため、検疫には頑張ってもらいたいものである。

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